現場も変わり、気持ちの余裕も出てきたため最近趣味の写真熱が再燃しています。
SIGMAの24-70mmを購入し、次どこかに撮影に行きたいなと考えていたところ、近場で行っていない有名どころがあると思いました。
そこで、24–70mmも大活躍できそうな台東区の谷中銀座に行き、撮影を実施してきました。
今回の目的地
東京都台東区谷中3-13-1
谷中銀座周辺
撮影日
2020年6月28日
14:10 家を出発 シェアサイクルサービスを利用して日暮里駅まで移動
シェアサイクルサービスで日暮里駅まで移動しました。
自宅から日暮里駅までは7kmほどの道のりでした。
雨上がりの後の蒸し暑いで自転車を漕ぐのもしんどかったですが、風が心地よく吹いて涼しかったため気持ち良く運動することができました。
14:40 日暮里駅に到着
自転車を漕いで30分ほどでシェアサイクルサービスの自転車返却ポートに到着しました。
自転車返却ポートは日暮里駅の駅前駐輪場の中にあり、返却箇所が非常に分かりやすくて自転車を返しやすかったです。
仕事で何度か日暮里駅に行ったことはあったのですが、プライベートで来たのははじめてだったので、少しワクワクしながら歩きました。
駅の周りには高層マンションが建っており、こんなところに商店街なんてあるのか?というのが第一印象でした。
↑JR日暮里駅 ↑駅前高層マンション群
14:50 霊園周辺を散策
JRの駅から少し進むと、閑静な住宅地と寺院があり、東京都内とは思えない光景でした。また、谷中霊園と呼ばれる墓地も広がっているため、天気の良い日に散歩するにはちょうど良い場所であると感じました。
↑寺院に鎮座する大仏様 ↑築地塀と呼ばれる土塀
(右側:谷中 観音寺)
区民館の前を通ったのですが、区民館の前に広い運動場があり、コロナとはなんだったのかと言いたくなるほど家族連れで賑わっていました。
途中、岡倉天心記念公園と呼ばれる公園でトイレ休憩を取り、谷中銀座へ向かいました。
↑公園入口の石碑 ↑公園内(おしゃれ!)
道中、長蛇の列ができているかき氷屋さんがあったので今度来訪するときは並んで食べてみたいです。
15:10 谷中銀座に到着
谷中銀座に到着し、商店街をぶらぶらしてみました。
↑谷中銀座アーケード
商店街のHPにねこが写っていたので、商店街とねこで撮影したかったのですが、いませんでした。
商店街はコロナの影響はどこ知らず、人出があり賑わっていました。
商店街の両脇にはコロッケ屋さんや飲み屋、スイーツのお店などあり、人が少ない時に食べ歩きしたいなと感じ、商店街を後にしました。
15:24 富士見坂へ
日暮里駅に帰る途中、富士見坂と名称の付いた坂があったため、気になってよってみました。
どうやらこの坂から富士山が見えることからこのような名称が付いているようでした。
しかし、都会の建物が高層化するにつれ、富士山が隠れているようで富士山が見えなくなっているようでした。
↑富士見坂(坂の下) ↑富士見坂の眺望保全の呼びかけ
15:30 諏訪神社へ
最後に、諏訪神社に寄り神社の境内に輪が飾ってあり珍しかったため、写真を撮影。
↑謎のわっか ↑わっかの説明
駅に向かう途中の諏訪台という場所から、山手線や京浜東北線、東北新幹線がいい画角で撮影できたため、何枚か撮影後、日暮里駅に戻ってきました。
撮影後感想
谷中銀座は、上野のアメ横を小さくした場所で、カップルや家族連れで行くもよし、観光で行くも良しの場所であると感じました。
歩いている途中に食べ物屋が結構並んでいたので今度は下調べをして、どの店で何を食べるか考えていくのが良いのかなと思いました。
ねこに出会う目的で行ったのですが、全然ねこと出会えなかったので、今度は日暮里の猫スポットか池袋の猫スポットを来訪して街角スナップしたいと思います。