前々回の記事でSIGMAのレンズで撮影した画像を確認していたら、ホコリのような影が写っていました。
まさか…と思い、センサーを確認したところホコリのようなゴミがついていました。
そのため、ブロワーでセンサー表面に風を当ててみたのですが、残念ながらゴミは付着したままでした。
センサー清掃が必要であると判断し、センサー清掃をお願いすることとしました。
私のカメラはSONY α7Ⅲであるため、センサーの清掃はソニーサービスセンターまたは、ソニーストアで依頼することができます。
ソニーストアでの清掃は、α安心プログラムに加入している必要があるため、ソニーサービスセンターにて清掃をお願いすることとしました。
私の家から1番近い、ソニーサービスセンター秋葉原にてセンサークリーニングをお願いしました。
SONY公式ページには、ベーシックコース、ライトコース、フルコースの3つのコースのみ記載されています。
それぞれのコースによって実施する作業内容と金額が異なるので、リンク先を確認して自分が申し込みたいコースを選定します。
これら3つのプランに加え、ソニーサービスセンターには、センサークリーニングのみの簡易清掃プランがあります。
センサーの簡易清掃のみとなりますが、1000円+税で依頼可能なため、自宅で自分でセンサー清掃を実施して、センサーが破損するリスクを考えると安いと思います。
なお、ベーシックコースにはセンサークリーニングが含まれるのですが、その際はセンサー表面を写真撮影して、清掃前と清掃後で撮影した画像を見せてもらえます。
そのため、センサークリーニングがされていることを確実に確認したい場合はそちらのプランで申し込みすることをオススメします。
6/27に予約なしでセンサークリーニングをお願いしに行ったのですが、その日のクリーニング予約の枠がいっぱいで受け付けてもらえなかったので、事前に電話してセンサークリーニングの枠の空きがあるか確認してから行ったほうが良いです。
センサークリーニングの受付をし、カメラを手渡してから20分程度の待ち時間で仕上がってくるため、センサークリーニング実施後に撮影に出かけることができます。
センサークリーニングでセンサーのゴミが取れたはずなので、絞りをきちっと絞って解像感のある絵をバシバシ決めて行きたいです。